モデルルーム見学会in一宮
\12月のモデルルーム見学会のお知らせ/ トリプルガラスとW断熱工法で エアコン……
今回は5種類の無垢材の特徴について
ご紹介します♪
ヒノキ(檜)は・・・
浴槽などに使われるほど水分に強く、
耐朽性(腐りにくさ)があります。
また耐朽性に加え、強度さらに虫を
忌避する成分を含んでいるのが特徴です。
このような特徴があるため、強度や耐朽性が
必要とされるフローリングにも適しており、
ヒノキ独特の香りもあり人気が高い木材です。
●杉
経年変化 無垢材の1つであるスギは・・・
経年変化が楽しめる点も特徴です。
時間が経つに連れ、
木目や色が変化していきます。
また柔らかい材質であるため
傷がつきやすいのも特徴ですが、
経年変化の1つとして捉えると
味わい深くなります。
●桜
樺桜材の見た目は、節が少なく、
美しい木目と色を楽しめるもの。
部屋全体をナチュラルで明るい印象に
できるという特徴があります。
部屋全体を上品な印象にまとめられます。
●栗
水などが落ちてしみになってしまうことが多い
無垢材ですが、気になりません。
なぜなら、栗の木は非常に堅く耐久性があり、
水に対しても強いため腐食しにくい木材です。
以前は線路の枕木としても使われていたことが
あるくらい強い木材です。
傷を心配する方には持って来いな
無垢フローリング材です。
●パイン
パイン材は素朴な見た目で、
節が多いのが特徴です。
柔らかい素材のため加工がしやすく、
肌ざわりも良いでしょう。
熱や衝撃を吸収します。
最初は白っぽい明るい色ですが、
経年変化によって茶色っぽい
アメ色へと変わります。
温かみを感じる人気の無垢材・・・
きちんとお手入れをすれば、
艶と風合いが増し、
年々色も深まって美しくなるのが特徴です。