モデルルーム見学会in一宮
\12月のモデルルーム見学会のお知らせ/ トリプルガラスとW断熱工法で エアコン……
こんにちは。
お家づくりの中で、寸法をイメージしたり、実際に体感したりすることはとても大切です。
我が家も家を建てる時に、ありとあらゆる場所の寸法をイメージしました。
例えばトイレもその一つ。
最近では掃除の手間などの理由から、トイレは一つだけにするご家庭も増えてきているようですが、
我が家は家族と話し合った結果2つ設けることに。
しかし、間取り決めの段階で2つ目のトイレが配置的にどうしても標準サイズの1畳分取れず、0.75畳になってしまうという問題が。
「トイレは1畳」という固定概念があったので、これには頭を悩ませました。
0.75畳というと壁から壁が縦120㎝ほど。本当に大丈夫なのか・・・?!
ふとその当時住んでいた賃貸マンションのトイレの寸法を測ってみると、見事に縦120㎝の0.75畳だったのです。
そのトイレにすっかり慣れて特に不便も感じていなかったので、不安は払拭されました。
実際に生活してみると、メインで使っている1畳トイレと比べるともちろん狭さは感じますが、使用頻度の低いサブのトイレとしては十分です。
(収納は壁埋込型の壁厚収納にする、便器を選ぶ際には奥行きに気を付けるなどの工夫は必要ですが。)
家づくりを進めていく中で、寸法を実際に体感してみると、新たな発見や意外な気づきがあるかもしれません。
ダイソウホームでは、住み始めてからの暮らしを一緒にイメージしながら、お客様に寄り添う家づくりを大切にしています。
少しでも気になった方は、お気軽にご相談くださいね。